The 1975好きにオススメしたいバンド、アーティスト8選!
イギリスの大人気バンドThe 1975。
昨年はのSUMMER SONIC に出演し大反響を呼び、今年はついにSUPER SONIC にヘッドライナーとして出演が決定しています。
僕はThe 1975 が大好きで、「他にも似た雰囲気のバンドを聴いてみたい!」と思っていたのですが調べ方もわからず、英語も得意ではないので苦労しました。
僕と同じことを考えている人がいるのではないかと思って、今回はThe 1975が好きな人にオススメしたいバンドやアーティストをまとめてみました!
まず、The 1975 を聴いたことがない人はぜひ聴いてみてください。
代表曲、chocolateを張っておきます!
The 1975好きにオススメしたいバンド、アーティスト
ここから本題です。
The 1975が大好きな僕が、同じくThe 1975を好きな人のためにオススメのバンドやアーティストを紹介していきたいと思います!
1. The Japanese House
まず1組目は「The Japanese House」です。
The 1975のファンの人は知っている人も多いかもしれません。
イギリスのシンガーソングライターAmber Bainによるソロプロジェクトですね。
The 1975が所属するレーベル<Dirty Hit>に所属していて、デビュー・アルバム「Good at Falling」は、The 1975のジョージ・ダニエルがプロデュースを担当しています。
The 1975とはとても仲のいい友達のようです。
エレクトロとアコースティックが絶妙に混ざっている楽曲にAmber Bainの透き通った声がピッタリ合っていて心地がいいですね。
2. The Band CAMINO
2組目は「The Band CAMINO」です。
テネシー州メンフィスで2015年に結成されたバンドです。
Spotifyでいい音楽を漁っていた時に出会いました。
シンセを使ったポップロックの楽曲が中心ですが、2019年リリースのアルバム「tryhard」ではギターを前面に押し出した骨太ロックっぽい曲もあって面白いです。
これからはよりギターロックに近づいていくのかな。
個人的にはポップとロックの融合が一番理想に近いバンドだと思っています。
3. Pale Waves
3組目は「Pale Waves」です。
こちらも知っている人は多いかもしれません。
イングランドのマンチェスター出身のロックバンドで、レーベルはThe 1975と同じ<Dirty Hit>です。
デビュー・シングル「There's A Honey」はTHE 1975のマシュー・ヒーリーとジョージ・ダニエルがプロデュースしています。
サマソニにも2018、2019と二年連続で出演していて日本での注目も高まってきているのではないでしょうか。
楽曲はメロディアスなギターポップで、ゴス・ルックのダークな世界観とのギャップもいいですね!
4. POP ETC
4組目は「POP ETC」(ポップエトセトラ) です。
NYを拠点とする3ピース・ロック・バンドで、2006年にカリフォルニアのバークレーで結成されました。
The 1975好きには特に2018年リリースのアルバム「HALF」をお勧めしたいです。
日本との関係も深く、Galileo Galilei、木村カエラ、菅野よう子などとコラボしたり、アニメやCMへの楽曲提供、プロデュースなども行っています。
ポップな楽曲ながらも迫力のあるギターサウンドがかっこいいバンドです!
5. BBHF
5組目は「BBHF」日本のバンドです。
元Galileo Galilei のメンバーによるバンドですね。
なぜここで邦楽?と思うかもしれませんが一度彼らの楽曲を聴いてみてほしいです。
彼らの楽曲はUKロックと邦楽を融合させたような形で、The 1975にも通ずるポップロックや詩的な歌詞が満載です。
前身のGalileo Galilei時代にThe 1975の「chocolate」をカバーしている動画もYouTubeに上がっているのでぜひ聴いてみてください!
ちなみに僕が今一番推している日本のバンドはBBHFです!
6. COIN
6組目は「COIN」です。
4人組シンセ・ロックバンドで、ナッシュビル出身。
2019年のサマソニで初来日を果たしました。
90年代の踊りたくなるようなシンセポップをベースにしつつも、よりグルーヴィでリズミカルな楽器隊が際立つアップテンポな楽曲が多いですね。
ポップ・ロックの塩梅的にはかなりThe1975に近いのではないでしょうか。
キャッチーなメロディーも相まって、The 1975好きはハマること間違いなし!
7. LANY
7組目は「LANY」です。
LAを拠点とする3人組。バンド名「LANY」にはFrom LA to NYで、ロサンゼルスからニューヨークまで制覇するという意味があるそうです。
楽曲はシンセを多用したエレクトロ・ポップで、刹那的で情緒的なものが多いですね。
絶対フェスで聴いたら大盛り上がりした後泣くやつですこれは。笑
どこか色気のあるヴォーカルの歌声が、ポップながらもどこか切ない雰囲気を醸し出しています。
8. 雨のパレード
8組目は「雨のパレード」です。今回2つ目の邦楽バンドですね。
このバンドもおすすめの曲はたくさんありますが、特にこの「1969」はリズムやメロディーに洋楽の雰囲気、UKポップロックの雰囲気が色濃く出ていると思います。
The 1975に見られるような印象的なカッティングリフも最高です。
洋楽好きも好きになれる世界観ではないでしょうか。
詩的で小説のような歌詞も魅力的ですね!
まとめ
今回はThe 1975が好きな人にオススメしたいバンド、アーティストを紹介しました!
みなさん気に入ったバンドはありましたか?
引き続きこのブログでは皆さんがより多くの音楽に出会うきっかけとなるような記事を書いていきたいと思っています。
ぜひ皆さんもいろいろな手段で自分の好きな音楽、探してみてください!
ではまた!